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2024.02.01
豊中市の介護保険サービスの利用方法をわかりやすく解説
介護保険サービスとは
介護保険サービスとは、介護を必要とする要介護(要支援)認定者が介護保険を利用して受けることができるサービスです。
思いのほか簡単!
豊中市の要介護・要支援認定の申請方法
「豊中市に住んでいる親の加齢が進行してきた。介護サービスを利用したいけど、どうすればいいのかわからない……」
そのようなお悩みの方に、介護保険サービスの利用方法を説明します!
1.要介護(要支援)認定の申請に必要な書類の準備
介護保険サービス利用には、要介護(要支援)認定が必要です!
まず、申請に必要な書類を準備しましょう!
必要書類一覧
・介護保険被保険者証
・健康保険被保険者証の写し(40歳から64歳までの人)
・要介護・要支援認定申請書
(豊中市役所 福祉課にて受け取り または豊中市役所HP[下記URL]からダウンロード)
(https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/moushikomi/soshiki/moushikomi15/kaigo_shinsei.html)
2.必要書類を豊中市役所 福祉課へ提出
必要書類が準備できたら豊中市役所へ直接提出します。郵送での提出も可能です。
豊中市役所住所 福祉部 長寿安心課 介護認定係 (2023年1月現在)
住所:561-8501 豊中市中桜塚3丁目1番1号 豊中市役所第二舎1階
※送付先は上記 豊中市HPでもご確認ください。
3.認定調査
豊中市から委託を受けた認定調査員が自宅に訪問し、心身の状況について聞き取り調査を行います。
なるべく、家族立会いのもと、認定調査員には日常生活での心配事や困り事を伝えましょう。
4.結果通知
一次判定
訪問調査の結果をもとにコンピューターが一次判定をします。
二次判定
一次判定の結果、主治医意見書、専門家の意見をもとに審査が行われ二次判定をします。
申請からおよそ1カ月程度で要介護・要支援認定結果が自宅に届きます。
5.在宅介護・施設介護の選択
要介護・要支援認定結果をもとに、ケアマネジャーと相談して、自宅で介護サービスを受ける「在宅介護」か施設に入居して介護サービスを受ける「施設介護」かをイメージしておくとよいでしょう。
6.ケアプラン作成
介護保険サービスの利用には、介護サービスの種類・内容・目標をまとめた計画書「ケアプラン」の作成が必要になります。
作成方法は要介護者は居宅介護支援事業所のケアマネジャー(介護支援専門員)へ依頼し、要支援者は地域包括支援センターへ依頼します。
居宅介護支援事業所・ケアマネジャーの探し方は地域包括支援センターで入手できる「居宅介護支援事業所リスト」から探す方法が一般的です。
信頼できる居宅介護支援事業所・ケアマネジャーを探しましょう。
※施設介護を利用する場合は、施設からケアマネジャーを紹介していただけるいる場合がありますので、一度 施設へ確認してみましょう。
7.介護保険サービス利用開始
介護保険を使ってケアプランにもとづいた、さまざまなサービスを利用できます。
まとめ
加齢や認知症等により日常生活が難しくなってきた場合は、介護保険サービスの利用を考えてみてください。
施設介護を選んだ場合は施設選びには細心の注意を払い、優良な施設を選びましょう。
施設介護のご相談は、「はっぴーらいふ」まで!
はっぴーらいふ ホームページはコチラ
https://lifecare-happylife.com/
TEL:0120-975-868(平日9~18時)