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2024.02.14

箕面市の介護保険サービスの利用方法をわかりやすく解説

介護保険サービスとは

介護保険サービスとは、介護を必要とする要介護(要支援)認定者が介護保険を利用して受けることができるサービスです。

思いのほか簡便!

箕面市の要介護・要支援認定の申請方法

「箕面市に在住している親の健康状態が悪化しています。介護サービスを利用したいが、具体的に何をすればいいか分からない…」とお困りの方へ、箕面市での介護保険サービスの利用方法についてわかりやすくご案内いたします!

1.要介護(要支援)認定の申請に必要な書類の準備

介護保険サービスを利用するには、まず要介護(要支援)認定が必要です。申請に際して必要な書類をご紹介します。

必要書類一覧
・要介護(要支援)認定申請書

・認定連絡票
・委任状
(※ご家族、代行権のない事業者が申請する場合)
・介護保険被保険証
・本人の身元確認ができるもの
(顔写真付きのものなら1点、顔写真のないものなら2点)
・代理人の身元確認ができるもの(顔写真付きのものなら1点、顔写真のないものなら2点 ※ご家族、代行権のない事業者が申請する場合)

上記の書類は、箕面市健康福祉部高齢福祉室(箕面市萱野5-8-1)で受け取るか、または箕面市役所のHP[下記URL]からダウンロード可能です。
[https://www.city.minoh.lg.jp/kaigo/ji/osirase/cm_sinseisho/cm_daikoushinsei.html]

2.必要書類を箕面市 健康福祉部高齢福祉室へ提出

必要書類が準備できたら箕面市 健康福祉部高齢福祉室 へ提出します。
箕面市役所 所在地:〒562-0014  箕面市萱野5-8-1
電話番号:072-727-9559 ファックス番号:072-727-3539
何かご不明な点や気になることがあれば、箕面市 健康福祉部高齢福祉室へ問合わせましょう。

3.認定調査

箕面市の委託を受けた認定調査員が、本人の自宅を訪れて、本人の心身の状態について聞き取り調査を行います。できるだけ、家族が一緒にいる状態で、認定調査員に日常生活での悩みや問題をお伝えしましょう。

4.結果通知

一次判定
訪問調査の結果をもとにコンピューターが一次判定をします。
二次判定
一次判定の結果、主治医意見書、専門家の意見をもとに審査が行われ二次判定をします。
申請からおよそ1カ月程度で要介護・要支援認定結果が自宅に届きます。

5.在宅介護・施設介護の選択

要介護・要支援の認定結果をもとに、ケアマネジャーと相談して、自宅で介護サービスを受ける「在宅介護」か、施設に入居して介護サービスを受ける「施設介護」かを考えておくと良いでしょう。

6.ケアプラン作成

介護保険サービスを利用するには、「ケアプラン」と呼ばれる計画書を作成する必要があります。この計画書には、介護サービスの種類、内容、そして目標がまとめられています。

ケアプランの作成方法は、要介護者は居宅介護支援事業所のケアマネジャー(介護支援専門員)に相談し、要支援者は地域包括支援センターに依頼します。
ケアマネジャーや居宅介護支援事業所を見つける際には、地域包括支援センターで提供されている「居宅介護支援事業所リスト」を活用するのが一般的です。信頼できる居宅介護支援事業所やケアマネジャーを見つけましょう。

なお、施設介護を利用する場合は、施設からケアマネジャーを紹介してもらえることもありますので、施設に問い合わせましょう。

7.介護保険サービス利用開始

介護保険を利用すると、ケアプランに基づいたさまざまなサービスを受けることができます。

まとめ

加齢や認知症等により日常生活が難しくなってきた場合は、介護保険サービスの利用を考えてみてください。
施設介護を選んだ場合は施設選びには細心の注意を払い、優良な施設を選びましょう。

施設介護のご相談は、「はっぴーらいふ」まで!

はっぴーらいふ ホームページはコチラ
https://lifecare-happylife.com/
TEL:0120-975-868
(平日9~18時)

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